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2018年03月08日

キープキャスト2018!!!

いよいよ、今週末に迫ってきました!
名古屋キープキャスト2018!

今年も、小さなブースですが、
参加させていただきます!!!

そして、
今年もアルカトラズの
キープキャスト限定カラーを販売させていただきます!

28782910_2132090407019686_8142734675963833810_n.jpg

クリアーのオーロラフィルムを使用し、
光の反射と透け感を重視したゴーストギル。

28685978_2132090443686349_7027086148632446658_n.jpg
そして、もう1色は、
野池でも信頼性の高いブラックプレート&ピンクの
ピンクスパイダー!
これは、明滅効果抜群で、
スレたバスにも効きます!

そして、
バニラ5インチの限定カラーも販売させていただきます!

IMG_9848.JPG
説明不要のウォーターメロンキャンディ。

そして、僕も大好きな
グリパンブルーの2色!

会場での販売価格は、
アルカトラズ 2000円
バニラ     700円
とさせていただきます!

少しのおつりは用意しておりますが、おつりの要らないように
ご用意していただけると助かります。

そして、
4月下旬出荷予定の
新商品「マグナムアルカトラズ」の
展示もさせていただきますので、
ぜひ実物をご覧いただけると嬉しいです!!!

ルームズランク ブログ村 バスショップナイル
posted by +ROOMS' at 23:23 | NEWS

2018年02月05日

マグナムアルカトラズ開発ストーリー その4

IMG_0265.JPG
3次元CADデータを何度も修正しながら、
外観デザインを作っていきました。

リップ形状とともに、
ボディデザインも完成に近き、
見た目はOKの状態になりました!

けれども、ルアーにとって大切な
動きや飛行姿勢などなど、
機能的な部分は、
内部構造(ウエイト設計)が
大きな役割を果たしています。

どこに何グラムのウエイトを入れるかで
ルアーの特性は変わります。

求める動き、レンジ、飛距離など
明確なイメージが出来ていないと
修正をするのも難しく、
僕の場合は、ハンドメイドの時も同じなのですが、
水の中に入ったイメージが頭の中にあって、
そのイメージと実際のプロトの動きとの
ギャップを修正していく感じです。

この内部構造の設計には、
ファクトリースタッフの方々にも
色々とご協力いただき、
数多くのプロトタイプの製作をしていただきました。

IMG_0263.JPG
内部設計については、あまり詳しく書けませんが、
誰もが使いやすい動きを求めて、
修正をかけていきました。

データ修正→プロト切削→テスト

これを何度も繰り返して、
ウエイトが決まりました!

o0768096013966242608.jpg

ウエイトが決まり、
それから、水谷くんとのミーティングで
もう一つ何かを盛り込めないか???という
ことに発展していきました。

その話は次回で!

ルームズランク ブログ村 バスショップナイル
posted by +ROOMS' at 10:27 | NEWS

2018年01月28日

マグナムアルカトラズ開発ストーリー その3

IMG_2399.JPG
この2つのプロトタイプの違いは、
見ての通り、リップ形状とリップの長さ。

一見すると、左は幅が広くてまっすぐで、
右は幅が狭くて付け根でちょっと折れ曲がってる。

結論から言うと、
製品版に採用したのは、
右のほうなのです。

泳ぎだし、巻き始めの潜行角度、巻き抵抗を
総合すると、右のほうが安定していて、
使っていて心地いいから。

IMG_2395.JPG
横から見ると、リップが真っすぐなのと、
折れ曲がっているのがよくわかります。

これって、ただそれだけのことって思われると思いますが、
ハンドメイドルアービルダーにとっては、
大きなことなのです。

世の中にあるハンドメイドのクランクベイトで
リップにサーキットボードを採用してるものは
沢山あり、その加工のしやすさと強度から
昔のポリカリップよりも今は主流になっているのではないでしょうか。

僕もハンドメイドのアルカトラズやフラッシュファルコンなど
ハンドメイドモデルにはサーキットボードを使用しています。

IMG_2398.JPG
ボディから水平方向に少し出てから角度をつけるものと、
ボディからそのまま角度をつけて真っすぐに出る形状とでは、
色々と動きに違いは出てくるわけですが、
ハンドメイドルアーでは、水平に少し出してから角度をつけるリップは
難しい(作れないわけではないが・・・・)

ABS樹脂でルアーを作ることのメリットとして、
クリアーなカラーが作れるとか、製品の均一化が出来るとか、
量産出来るとか色々と言われています。

確かに、上記のメリットはあります。

けれども、これらは物凄く表面的な意見で、
ルアー作りをしたことのない人でも、
ウッドや発砲素材とプラスティック製の違いとして
話せることなのです。

ウッド製にはもちろんクリアーカラーは出来ないし、
浮力のムラもある、手作りに工業製品レベルの量産なんて
出来ない。

そんなことは、何の経験もなくても話せることなわけです。

ハンドメイドで色々とルアー作りしてきて、
アルカトラズを金型製作してABS樹脂モデル化するにあたって
ハンドメイドとは違う点が数多くあることに気付かされました。
そして、マグナムアルカトラズでも、求める動きに、理想の動きに近づけるための
試行錯誤を繰り返す中で、ハンドメイドでは出来ないリップ形状で
ルアーデザイン、設計が出来ることにより、可能性の幅が広がりました!

このリップ形状を安定して作れることがこのマグナムアルカトラズにとっては
ABS樹脂モデルの大きなメリットです。

そして、1日巻き続けてもらえる引き抵抗を実現できたのも
このリップ形状なのです。
この形状でのプロトタイプでは、
水谷くんも野池テストで数多くのビッグバスを手にしています。

o0768096013966242587.jpg
ボディデザインとリップ形状がピタッときた瞬間、
ルアーに命が宿る感じがします。

内部構造(ウエイト設計)にはまだ未完成な感があり、
ここから1g単位の調整が始まっていくのですが、
その話は次回で!





ルームズランク ブログ村 バスショップナイル
posted by +ROOMS' at 01:11 | NEWS

2018年01月25日

マグナムアルカトラズ開発ストーリー その2

ルアーデザイン、設計で
リップはとても大切な部分です。

マグナムアルカトラズでは、
長さ、幅、形状と様々なリップ形状を
テストしました。
IMG_0268.JPG
一般的に、リップが長くなれば
潜るようになり、リップが短ければ
潜るレンジは浅くなると思われている方が
多いと思います。

これは間違いではないのですが、
100%正解でもないのです。

リップの長さに対して、
角度を何度に設定するかで
動きとレンジは大きく変わります。

これは、オリジナルのアルカトラズを
開発していた時にも数多くのプロトタイプを
テストしました。

リップの長さと幅、そして角度。

この3つがピタッとバランスが取れたときに
とても心地よい動きとなってルアーが泳ぎます。

どのルアーにも、黄金比のような比率があるのですが、
アルカトラズのボディ形状では、通常のラウンド型やフラットサイドの
クランクベイトとは水の流れ方が異なるため、
若干変わってきます。

IMG_0269.JPG

リップ形状の細かな部分は1つ1つ削り手作業で
削りながら確認していきました。

IMG_0270.JPG
そこで、潜行レンジ、動きを確認しつつ、、、
クランクベイト作りにおいて大切な
潜行角度、特に着水直後の潜行角度にこだわり、
泳ぎだし、潜り始めの動きを理想に近づけていきました。

そんなテストを繰り返しながら、
リップの新たなセッティングが見えてきました!

次回へつづく。
ルームズランク ブログ村 バスショップナイル
posted by +ROOMS' at 23:59 | NEWS

2018年01月20日

マグナムアルカトラズ開発ストーリー その1

IMG_2287.JPG
4月下旬に出荷予定のマグナムアルカトラズですが、
販売カラーを7色に決定しました!

それぞれのカラーについてはまた詳しく書いていきますが、
このルアーの完成までを開発ストーリーとして
何回かに分けてお伝えしたいと思います!

今日はその1。

ファクトリーの方々に僕の作りたいクランクベイトの話をしました。
オリジナルのアルカトラズの生産からお世話になっているため、
+ROOMS'のルアーはある程度理解してもらってはいたものの、、、
アルカトラズのマグナムサイズを作りたいと話した時は、、、
量産できるものに仕上がるのか?
そもそも金型が出来るのか?
金型が出来たとしても、成型がうまくいくのか?
などなど、、、、、
問題山積みのルアーとしてスタートしました。

IMG_2321.JPG
3次元CADでのデータ作りにも沢山の時間を費やしましたが、
出来上がったデータから削りだされた1stプロトです。

元々は、水深1,5m程度のシャロービッグクランクとして考えていたので、
リップの角度や形状、長さが画像のようなセッティングとなっていました。

このプロトが出来たときは、
オリジナルのアルカトラズよりも迫力のある
ボディサイズにワクワクしてフィールドテストに出かけましたが、、、
水の中に入れてみて、重たすぎる巻き感と安定どころか、
ボディサイズが大きすぎるために完全に破たんした動き、
飛行姿勢が全く安定せずにクルクルと回転しながら飛んでいくので、
飛距離も伸びないなどなど・・・・・散々なテスト結果となりました。

そこで、まず、内部ウエイトの変更と
リップを見直し、数種類のパターンを試すプロトタイプの
作成に。
IMG_2328.JPG

上記画像のパターン以外にも色々と作っては変更というのを
繰り返していきましたが、その些細な変更にも
快く対応していただき、お付き合いいただいたファクトリースタッフの方には
本当に感謝感謝です。

ミリ単位の変更プロトを色々と試していくうちに
少しずつ正解に近づいていきました!

けれども、この時点では、まだまだ、
本当にこのルアーが完成するのか?という状態でした。

次回へ続く・・・・
ルームズランク ブログ村 バスショップナイル
posted by +ROOMS' at 01:19 | NEWS