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2009年01月26日

「キラーチューン」

先日、ユーザーの方から「ハニークロウ」で50cm釣りました〜!!!!っていう嬉しい報告を頂きました!

1月の野池で50cmは、ご本人さんも大興奮されたようで、作り手としては嬉しい限りです。

そこで、今日は僕がやっている「ハニークロウ」のテキサスリグ用カットチューンを公開します。
DVC00168.jpg
これが、テキサス用にカットしたハニークロウです。
名付けて「キラーチューン」。

ラバージグのトレーラー用に開発したハニークロウは、水を動かす事に重点を置いているので、水に動かされる事に弱い。
ジグと一緒に使うときはジグのスカートが水に動かされる役目を果たしているので、トレーラー自体には水を動かす事ほうが必要なんです。

けれども、、、テキサスリグとなると全く別もの。
存在感の中に微妙なユラユラ感は必要となってきます。つまり、水に動かされる部分がワームに必要とされるんです。

そこで、この「キラーチューン」となる訳です。

こんな風に好きなようにカットして使っていただくこともハニークロウの良いところだと思うんで、皆さんも自分だけのカットチューンでお楽しみください!!!




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posted by +ROOMS' at 12:34 | 雑談

2009年01月18日

思い出。。。

ある方が初めて作ったルアーのことをブログで書かれていたので、僕も初めて作ったルアーの話を。。。。

今から約15年くらい前に、まだ、若かりし僕が生まれて初めて作ったルアーはクランクでした。
DVC00157.jpg
押入れあさったら出てきました!これが僕のオリジナルルアー第1号です。
名前なんて付けてません。。。。。。

バルサで適当に作ったクランク。動くには動くが、ルアーの設計なんて全く知らないで作ったんで当然釣れるわけがないダメダメルアーだったんです。

そんなルアーでも、当時は自分だけのオリジナルルアーとしていつもタックルボックスに入れてました。。。まぁ結局釣れることはなかったんですけどね。。。。

このクランクを作っていた頃は、自分が+ROOMS’というハンドメブランドをやっていくなんて夢にも思わなかった。。。

けど、このクランクがあったから、今の+ROOMS’があると思うと、僕にとっては、大切な大切なダメダメ第1号ルアーです。

今でこそ、「アルカトラズ」のような複雑な形状のルアーをリリース出来るようになりましたけど、僕もいきなり作れたわけじゃないんです。

こんな普通のクランクから始まって、何回も何回も失敗を繰り返して今に至ってます。そしてこれからも今までと同じように何回も何回も失敗してルアーを作り上げていくと思います。

たまには、昔の失敗作ルアーを見て思い出にひたるのも必要かなぁって思いました。。。。。。。。



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posted by +ROOMS' at 05:49 | 雑談

2009年01月14日

リールカスタム

いつもテスト釣行では酷使しているリール達を少しカスタムしてみました!!!

そう、ハンドルです。
DVC00111.jpg
アブガルシアのRevo STXとTD-Z。もうボロボロです。。。。。

そして、、ハンドルは「DRESS」さんの「DETONATOR」。
極厚カーボン製の信頼できる強度をもったカッチョいいハンドルなんです。そこに削り出しのアルミ製ランバスグリップ。

ハンドル変えるだけでこんなに見た目変わるんですね!!

そして、2009年は新たに1つリールを追加しました。
DVC00152.jpg
アブガルシアRevo Elite CBです。
STXがマグネットブレーキを採用しているのに対して、このCBは遠心ブレーキを採用しているモデルです。
結局、、、僕ってアブが好きなんですよね。。。。

去年までは、Revo STX、TD-Z103が2個、ダイワPIXYの4つをメインリールに使っていましたが、TD-Zがそろそろ限界に近づいているので、Revoに入れ替えていく予定です。
とりあえず、夏くらいまでは、Revo STX、Elite CB、TD-Z、PIXYを使っていきます。

ハンドルは4つとも「DETONATOR」のランバスグリップのオプションであるシルバーカラー仕様に統一しました。
基本的には、90mmのハンドルに変えているんですが、PIXYだけはフィネスな釣りがメインとなるので、80mmを選んでいます。

「DRESS」さんはこの「DETONATOR」のほかにも色々な商品をリリースされていますので詳しくは↓↓↓でチェックしてください。

「DRESS」さんHP
http://www.f-dress.jp

フィッシングショーにも出展されるみたいなので、遊びに行かれるかたはブース覗いて見てください。カッコイイアイテムばかりですよ!!!!



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posted by +ROOMS' at 10:28 | 雑談

2008年12月31日

今年も1年ありがとうございました!

2008年は+ROOMS’にとって大きな1年となりました。

我維羅-弐式-、アルカトラズ、ハニークロウを無事リリース出来たのも、みなさまのお陰です。。。。

出荷数ではご迷惑をお掛けしているかもしれませんが、2009年は少しでも多くお届けできるようにしていきたいと思います。

本当に今年1年ありがとうございました!!!!

2009年も+ROOMS’イズム満載のアイテムリリースを考えておりますので宜しくお願いいたします!





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posted by +ROOMS' at 02:34 | 雑談

2008年12月17日

「魚っぽいルアーを作らない理由」その2

先月末に“僕が「魚っぽいルアーを作らない」理由”を書きましたけど、色々と賛否両論の反応をいただきました。。。

まず、、、誤解のないように補足しなければならないことがあります。。。

僕自身、魚をモチーフにした所謂「魚っぽいルアー」は使います。
DVC00129.jpg
ガンクラフト社「ジョインテッドクロー178」
説明不要の元祖S字系ビッグベイトです。。。
「魚っぽいルアー」の中で、僕が最も使うルアーで、釣行の際は写真の4本は必ずタックルボックスに入ってます。

「ジィクロ178」は明らかに魚、「鮎」を模してデザインされているルアーで、前に書いた「バスはルアーと本物の魚を見間違えるわけが無い」っていう理論からすると使わないルアーになってしまいそうですが、そうじゃないんです。

「ジョイクロ改148」は別なのですが、「ジェイクロ178」に関しては、他に代用できるルアーが存在しない。

このルアーに関しては、魚っぽいかどうかよりもルアーの持つチカラが異常に大きいので使います。

僕自身ルアービルダーであると同時に1人の釣り人なので、状況にあわせてルアーも選ぶし、釣りたいルアーを使うこともあります。

ただ、ルアーデザイナーとして、どのような考え方でデザインしているのかを文章化するとこの前のブログのようになる。だから、「魚っぽいルアー」を使うこともあるけど、自分ではデザインしないってことなんです。

バスの好奇心を掻き立てる何かを備えたルアーを作る事が、僕のデザインの中では大きなウエイトを占めていて、魚っぽくデザインするよりも遥かにバスを引き付けるデザインがあると思うんです。。。。

「アルカトラズ」のリリースのときに、このブログで、ウォータースクラッチ理論というのを書きましたが、ルアーの周りにある水をコントロールすることでバスの反応は変わる。

「アルカトラズ」は魚からはほど遠い見た目ですが、バスが釣れる。魚っぽいルアーが良いときもあるけど、そうじゃない場合も多々あることの証明だと思います。

今の僕の考えでは、ルアー自体の見た目よりも、その周りにある水をどれだけ自然界に馴染むものにするのか?が重要なんです。

ルアーは自然界には存在しないものなので、バスは生き物ではない=餌ではないと見切ります。けど、そのルアーの周りを自然界に存在しうる水の動きで覆うことで、まったく見た目も質感も生きていないルアーにバイトを誘うことができる。

その水の動き次第で、バイトの確率を上げていけると思うんです。

しかも、ルアーは固体、水は液体。

形状変化の可能なのは、液体の水。

人間も同じですが、バスも記憶できる生き物なので、形状の変化しないものは記憶しやすいんです。だからプラグは記憶されてしまう。形状が比較的変わりやすいストレート系のワームが釣れやすいのはバスが形状を記憶しにくいためだと思います。
そのストレート系のワームですら、賢いバスは完全に記憶できてしまうんですよね。

そこで、液体である水なんです。

バスにとっての水は、人間にとってみれば空気みたいなものだと思います。無いと生きていけないけど、その存在を感じることは少ない。人間でも空気の形状なんて記憶できませんよね。バスも同じで水の形状は記憶できないと思います。

ルアーが動くことによってできる水の動きを制御すれば、記憶されないバスの興味を引く空間を作り出すことができるんじゃないかと考えるわけです。

5年後も10年後も20年後も釣れるルアーを目指して、ルアー自体よりも、そのルアーが水の中で作り出す空間を作っていければと思います。


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posted by +ROOMS' at 00:28 | 雑談